クラスメソッドの強み~市場で存在感を放つ発信力編~

クラスメソッドの強み~市場で存在感を放つ発信力編~

Clock Icon2020.07.30

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はじめに

こんにちは!クラスメソッド エンプロイーサクセス部 採用担当の新美です。 前回の記事ではクラスメソッドの強みの一つ「技術力」についてご紹介いたしましたが、今回ご紹介する強みは「発信力」です! 普段採用活動をする中で、私自身も実感するこの強み・・・今回は求職者様とのよくある会話を通して、クラスメソッドの発信力の高さと、それがなぜ会社の強みに繋がるかを解説いたします!

「ブログでお世話になってます」

選考を通じて最も頂戴する声が、ブログいつも見てます、何度も助けられました、といったもの。 このブログというのが、今まさにご覧いただいているDevelopers.IOです。 こんな具合に人事のブログや社風・文化に関する投稿もありますが、「やってみた」系技術メディアとして運営させていただいており、エンジニアたちが「やってみた」結果を発信する技術ブログが非常に豊富です。 実際に、記事数累計2万本以上&月間290万PVを誇っております。

よく「テーマは決まってるんですか?」「内容が被ったらどうするんですか?」とご質問を頂きますが、そのあたりは特に気にしていません。 書き手が違えば、伝え方も重点を置くポイントも違ってきますし、技術や情報は日々アップデートされるので、時系列によって得られる情報も異なりますよね。 一つのトピックスに対して様々な視点での記事があった方が、企業理念に掲げる「すべての人々の創造活動に貢献し続ける」を実現できると考えております。

さらに、記事を充実させることによって、検索時にヒットする可能性が上がり、クラスメソッドを知っていただくきっかけに繋がっていくのです。

「その本持ってます」

書く形での発信としては、ブログだけでなく技術書を出版している社員や、技術系雑誌に寄稿している社員もおります。

【書評】『スタートダッシュiOS 〜アプリエンジニアの必須ノウハウをサクっと押さえる』入門者は机に置いてあると助かる一冊! 【書評】[React Native ~JavaScriptによるiOS/Androidアプリ開発の実践]でReact Native開発の実践知を学ぶ

実際に弊社社員が出版した本をご紹介したところ「あ、この中の本、いくつか持ってます」という反応を頂いたこともありました。

また、おすすめの技術書を紹介しあったり、読書会を開催したり、読んだ技術書の書評をブログに投稿していたり、そういった形での発信や交流も盛んです。

「イベントでお話伺いました」

これもよく頂く声の一つです。特に多いのは、AWS系のイベントで弊社社員のセッションを聞いて印象に残っている、といった声。 自社でもイベントを頻繁に開催しており、先日開催されたオンラインイベント「Developers.IO 2020 CONNECT」では、2,600名超の方にエントリー頂きました。

ブログなどをきっかけに外部イベントの登壇依頼を頂くケースも多々あり、社内に閉じることなく、広く世に知見を発信し、市場を盛り立てる楽しさを味わうことができます!外部の方から新しい刺激を頂ける場にもなっており、こういったアウトプットの場が社員の成長を促してくれます。

なぜ発信力が会社の強みになるのか?

とにかく社内外問わずアウトプット量の多い会社だということはお分かりいただけたのではないでしょうか。 では、それがどのように会社の強みに繋がるのかについて、下記に整理してみたいと思います。

・社員のモチベーションが上がる 技術好き同士、技術の話題で盛り上がり、新しい刺激や学びを得られる。 どしどしアウトプットすることで、みんなで技術を楽しむ空気感ができる。 アウトプットの文化無くして、「技術を楽しむクラスメソッド」たりえないと感じます。

・社員のスキルが上がる 皆さんもご経験があるかと思いますが、アウトプットをすることで理解が足りない部分に気づけたり、定着が早まったりしますよね。 他者からのフィードバックを得ることによって、さらに理解を深められるメリットもあります。 インプットのみの学習よりもアウトプットを組み合わせた学習の方がはるかに効率がよく、成長のスピードを速めてくれます。

・社員の市場価値が上がる また、外部への発信によって、社員の活躍の場が広がっていきます。 それによって社員の市場価値が上がっていき、本人にとっても会社にとっても、世の中にお役立ちできる機会が増えていきます。

・会社の広報になる ありがたいことに、大々的な広告やTVCMなどは打ち出していないながらも、技術に関心のある多くの技術者・企業様に認知頂いており、それも社員のアウトプットの賜物です。 技術力のアピール、認知アップ、会社理解の深化といった様々な効果が得られ、クラスメソッドに関心を寄せて頂くきっかけになっているのです。

おわりに

本日ご紹介した以外にも、YouTubeやTwitterを活用した発信も行っております。

YouTubeでは先日の「Developers.IO 2020 CONNECT」の一部セッションを公開中で、各部署で注目している技術や、実際の業務やチームの取り組みについて理解を深められる動画もありますよ! 【YouTube】 クラスメソッド公式チャンネル

採用情報は、Twitterからも日々発信しております! こちらもぜひフォローしてくださいね。 【Twitter】 クラスメソッド人事Twitter

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