[EXPOブース紹介] Xplenty(番外編) #reinvent
こんにちは、DA部プリセールスエンジニアの兼本です。
AWS re:Invent 2019では世界各国から様々なIT関係企業の関係者、ユーザ企業、サービス提供者などが集まります。
そして、並行して大小様々なイベントや勉強会も開催されています。
今回、縁あってXplenty社のMeetupイベントに参加しましたので、レポートいたします。
Xplenty Ltd.について
Xplentyはデータパイプラインというクラウドサービス間のデータ連携を得意としたサービスです。
SalesforceやGoogle Analytics、Marketoなどのクラウドサービスに蓄積されているデータを収集し、データウェアハウスなどに格納するようなケースで力を発揮します。
Xplentyでは入力したデータを出力先ソースに連携するだけでなく、データ加工(Transformation)を実行することもでき、スケジュールを組んで定期的にデータ連携タスクを実行することも可能となっています。
Meetupイベント
イベントはAWS re:Inventの会場のひとつであるBELLAGIOのスイートルームで開催されており、さまざまなノベルティグッズが飾られていました。
当日はセールスエンジニアやマーケティングの担当者が参加しており、
- 設立は2012年で、ヘッドオフィスはラスベガス近郊にある
- スタッフは現在25名程度おり、日本でも東京(麻布十番)のオフィスに数名のエンジニアが在籍している
- 製品としては、シンプルな使い勝手のデータパイプラインツール目指している
といったお話を伺うことができました。
会場では、なぜかNintendo Switch版のマリオカートが遊べるようになっており、優勝すると日本までの往復航空チケットとマリカー(笑)の参加券がもらえたそうです。
Meetupの最後におそろいのXplenty Tシャツでチームメンバーと写真撮影したので公開します。
左から Donal Tobin(GM)、私、Ashley Angelo(Account Executive)、Evan Wyatt(Sales Engineer)、撮影者はTayler Jones(Marketing Associate) です。
以上、最後まで読んでいただきありがとうございました。