OneLoginのログをSumo Logicでウォッチしてみた

OneLoginのログをSumo Logicでウォッチしてみた

Clock Icon2018.04.17

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おはようございます、加藤です。OneLoginのログをSumo Logicでウォッチしてみました。

Sumo Logic側

HTTP Listnerの作成

Sumo LogicのCollection画面を開きます。

画面右上のAdd Collectorをクリックします。

sumologic-onelogin-001

CollectorのタイプはHosted Collectorを選択します。

sumologic-onelogin-002

Name, Category, Time Zoneを設定し、保存します。

Name Category Time Zone
onelogin onelogin (GMT+09:00)Asia/Tokyo

sumologic-onelogin-003

データソースを追加するので、OKをクリックします。

sumologic-onelogin-004

Cloud APIsのHTTP Logs & Metricsを選択します。

sumologic-onelogin-005

Name, SourceCategoryを設定し、保存します。
Advanced Options for Logsなど他の項目はデフォルトのままで進めました。

Name SourceCategory
onelogin onelogin

sumologic-onelogin-006

HTTP Source Addressが表示されるので、メモしてOKをクリックします。

sumologic-onelogin-007

ライブラリにダッシュボードを追加

Sumo Loginの App Catalogを開きます。

OneLoginの項目を探し、クリックします。

sumologic-onelogin-008

Add to Libraryをクリックします。

sumologic-onelogin-009

Source Categoryを作成した、HTTP Listnerに合わせてoneloginと設定し、ライブラリに追加します。

sumologic-onelogin-010

OneLogin側

Webhooksの設定

OneLoginのWebhooks画面を開く。

NEW BROADCASTERをクリックする。

sumologic-onelogin-011

Name, Listner URLを設定し保存する。

Name Listner URL
Sumo Logic メモしたSumo LogicのHTTP Listner URL

sumologic-onelogin-013

保存後、しばらくすると、ステータスがConnectedに変化します。

sumologic-onelogin-014

完成

Sumo Logicでダッシュボードが表示されることを確認して完了です!

あとがき

私が最近、OneLoginとSumo Logicに触っていたので2つ合わせたブログを書いてみました。

Sumo Logicのインフラ活用法セミナーやります!

ちなみに、2018年10月4日(木)にクラスメソッドの共催でSumo Logicジャパン社設立記念セミナーが行われます。Sumo Logicの特徴やAWSなどインフラへの活用方法をレクチャーする内容です。Sumo Logicを使った監視に興味がある方は、こちらのイベントもチェックしてみてください。

SumoLogic181004

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