Developers.IO 2018 で「IoTを実現するためのAWSのIoT系サービス:分析、セキュリティ管理、組み込み向けサービスもあるで!」を話しました  #cmdevio2018

Developers.IO 2018 で「IoTを実現するためのAWSのIoT系サービス:分析、セキュリティ管理、組み込み向けサービスもあるで!」を話しました #cmdevio2018

Clock Icon2018.10.05

この記事は公開されてから1年以上経過しています。情報が古い可能性がありますので、ご注意ください。

どうも!大阪オフィスの西村祐二です。

2018年10月5日、クラスメソッド技術イベント「Developers.IO 2018」を開催しました。ご参加いただいたみなさま、誠にありがとうございました!

私は「IoTを実現するためのAWSのIoT系サービス:分析、セキュリティ管理、組み込み向けサービスもあるで!」というタイトルで直近リリースされたAWSのIoTサービスについてお話させていただきました。

発表資料はこちら

デモ動画も公開してます

  • Amazon FreeRTOSをAWS IoTと接続させてみるデモ

スライド38枚目

左側画面:ローカルPCのターミナル、右側画面:AWS IoTのマネージメントコンソール

動画の流れ

  • ローカルPCにFreeRTOSをDLした状態
  • その中に、setupスクリプトがあるので実行して、AWS IoTの設定、証明書取得など行う
  • ローカルPCに接続されているシリアルの番号を設定
  • makeしてビルド、フラッシュしてデバイスに書き込み
  • 完了するとAWS IoTとの通信が始まる

  • Device Defenderを使って異常な動作をするデバイスを検知するデモ

スライド53枚目

左側画面:異常動作をさせるラズパイのターミナル、右側画面:AWS IoTのマネージメントコンソール

動画の流れ

  • AWS IoTにラズパイが登録されている状態
  • セキュリティプロファイルも設定済
  • SNS(メール送信)設定も済
  • ラズパイで異常な動作をさせる(5分)
  • 携帯の画面にメール通知が表示
  • AWS IoTの画面にも検知した内容が表示

さいごに

100人以上の前での登壇は初めてでとてもいい経験になりました。

Share this article

facebook logohatena logotwitter logo

© Classmethod, Inc. All rights reserved.