【登壇資料】「動いてるからヨシ!」よりも実験してみませんか?カオスエンジニアリングのススメ #devio2020

【登壇資料】「動いてるからヨシ!」よりも実験してみませんか?カオスエンジニアリングのススメ #devio2020

クラスメソッドのオンラインイベント 「Developers.IO 2020 CONNECT」で、「動いてるからヨシ!」よりも実験してみませんか?カオスエンジニアリングのススメ というタイトルでお話させていただきました。
Clock Icon2020.07.03

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こんにちは。AWS事業本部のKyoです。

クラスメソッドのオンラインイベント 「Developers.IO 2020 CONNECT」が6/16 - 7/7 で開催されています。 DAY4にて、「動いてるからヨシ!」よりも実験してみませんか?カオスエンジニアリングのススメというタイトルで話しました。

セッション概要

カオスエンジニアリングの定義から技術メディア「Developers.IO」での取り組みまでを話します。

セッションは以下の3つのパートから構成されています。

1. カオスエンジニアリングとはなんですか?

カオスエンジニアリングの概要とゴール、取り入れると何が嬉しいのか、そしてよくある質問をまとめてみました。

2. カオスエンジニアリングを実践するために

原則から始めて、実践のために必要な5つのステップ、そしてそれぞれでどんなことを行うかについての解説を行いました。

3. カオスエンジニアリングやってみる

実際に本ブログDevelopers.IOに対してカオスエンジニアリングを行おうとする過程についてです。 まだ実験を行うところまで進めていませんが、行おうとした時の難しさや自分なりの対応方法について話しています。3つのパートのうち最もエモい感じで話しました。

スライド

動画

所感

日本ではまだまだこれからというところですが、「システムの可用性と回復力を追求する」カオスエンジニアリングが広まっていけばいいなと思っています。

そのためにも、引き続きカオスエンジニアリング@クラスメソッドの情報を発信していきたいと考えています。

もしカオスエンジニアリングに興味をもたれた方がいらっしゃいましたら、是非ご連絡いただければ幸いです!

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