【新機能】AWS Marketplace for Containersがリリースされました! #reinvent

【新機能】AWS Marketplace for Containersがリリースされました! #reinvent

Clock Icon2018.11.28

この記事は公開されてから1年以上経過しています。情報が古い可能性がありますので、ご注意ください。

はじめに

AWS Marketplace for Containers の発表。#AWSreInvent2018 #reInvent pic.twitter.com/yPRAtlPUIv

— Shungo Arai (新井俊悟) (@shungoarai) November 27, 2018

AWS re:Invent 2018で行われたGlobal Partner Summit Keynoteで、AWS Marketplace for Containersが発表されました!リリース時点で160以上のコンテナ製品が登録されており、MarketplaceからAmazon ECS、Amazon EKS、AWS Fargateに直接デプロイすることが出来ます。

やってみた

AWS Marketplaceのページを見ると、Deploy MethodsにContainersというリンクがありますので、こちらをクリックします。

するとコンテナ製品が表示されます。現時点で187もありますね。

例としてMySQLのページを見ると、Delivery MethodsがContainer、Supported Amazon ServicesがAmazon ECSとAmazon EKSと書いてあります。

[Continue to Subscribe]をクリックします。

Subscribe to this software画面に遷移しますので、[Accept Terms]をクリックします。

Subscribeが完了したら[Continue to Configuration]をクリックします。

Configure this software画面でFulfillment OptionとSoftware Versionを選択し、[Continue to Launch]をクリックします。

Launch this software画面に遷移します。[View container image details]をクリックします。

ここにDocker Imageの場所が記載されています。

あとはこれをPullすればコンテナイメージが使えます!

さいごに

オフィシャルにリリースされた信頼性のあるコンテナイメージを簡単に使えるというのは、ECS/EKSの導入においてとても役立つのではないでしょうか。

Share this article

facebook logohatena logotwitter logo

© Classmethod, Inc. All rights reserved.